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ウェッジウッド マヨリカ

16,500円

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Wedgwood Etruria Majolica Cabbage Leaf ウェッジウッド マヨリカ キャベツリーフです。 マヨルカシリーズは、錫釉陶器で、ウェッジウッドでは1860年から1940年まで製造されましたが、こちらはバックマークより1860年〜1886年のお品です。 錫釉は、紀元前から存在した技法ですが、9世紀頃近東で確立され、13世紀中頃からヨーロッパに伝来し、マヨリカ(マジョリカ)焼に多く用いられました。他にもデルフト、ファイアンスが一般的に知られています。陶器の色を模様付けに適した白色に出来る釉薬なので、土の色に関わらず鮮やかな色を出すことが出来るのが特徴です。 そして、こちらは、鮮やかなな深いグリーンが美しいキャベツリーフモチーフです。 小さな焼ムラは見られますが、160年前の器としては大変良い状態です。ヒビカケなどはありません。 裏面には釉薬がかかっていない部分がありキズのように見えますが、これは、製造時に底面が地面と接地しないように3点の突起で支えた跡です。 20㎝

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